柴田亮太郎-Guitarist

1975年、東京生まれ
10代の頃よりギターを始め、ポピュラー、ジャズ、クラシックを学び17歳でフラメンコギターを始める。

1995年よりスペインへ5年間留学し、多数のフラメンコアーティストに師事。首都マドリードにおいてギターリストとしてのキャリアをスタートする。新聞、テレビなどに活動を取り上げられる事によりスペイン全土で著名なアーティストの公演にて演奏活動を行う。

日本へ帰国後は、フラメンコギターのスタイルを生かし、フラメンコのみならずジャズ、サルサ、ポップスなどあらゆるスタイルの音楽に携わり、世界でも数少ないギタースタイルを確立し、国内外においてフェスティバル、イベントなどで演奏活動をする。またTVドラマやCMなどの楽曲提供や出演も数多い。

2022年オリジナル曲集(Roundabout)を発表。

近年は自身の活動として、ギターソロライブやイベント企画、また2023年スクールを開設し、未来のアーティストの育成に力を注いでいる。

Ryotaro Shibata, guitarist

Born on 1975 in Tokyo, started to playing the guitar from teenage, learning popular music, jazz, classic
and started playing the flamenco from 17 years old.

Studying flamenco in Spain from 1995 for 5 years, learning from many famous artists, at the same time playing with many flamenco performances all around the Spain.

After going back to Japan, playing guitar not only in flamenco but in jazz, salsa, pops and any styles of music. Taking parts in the many performances of flamenco, or many recordings with Japanese, Spanish or Cuban artists.

And more, providing music compositions to other artists.